SOKONARA MEET — EVENT REPORT

福岡越境キャリアワークショップ #3

2024年3月16日(土)|Garraway F

ソコナラ設立前、実証期間中に実施した4回目のイベントのテーマは「地域愛から始まる新たなキャリア」。地域に根差した企業の経営層と対話を行うことで、地域でやりがいをもって働くイメージを描いていただきました。

登壇企業 株式会社クアンド / 株式会社SmartInn / 株式会社博水 / 株式会社ナレッジソリューション
#地方創生#キャリア#地域密着#自己分析
MEET REPORT

当日の雰囲気

経営層のトークセッション

経営層から一人ずつ、地域への想いや求める人材像、強化したい事業などが話されました。加えて経営層自身のキャリアや趣味なども紹介され、人柄を間近で感じられた場面も。
参加者にとっては、今まで視野になかった業界の話が出てくる可能性もあり、いつもの思考の枠を超えて想像力を膨らませながら聞いていただきました。

経営層を交えたグループワーク

参加者が少人数のグループに分かれ、そこに経営層が交代で加わります。各グループで1人がスピーカーとなり、これまでの経歴や自分の想いをプレゼン。その後、経営層から「スピーカーが自社に入社したらどんな活躍ができそうか」を提案してもらいます。経営層のフィードバックにより、参加者の新たな可能性が引き出されていました。

立食形式での交流会

フラットな立食形式で交流会が行われ、話し足りなかった人や他のグループの人と話したり、名刺交換をしたりと、みなさん積極的に交流されていました。経営層の方とよりフランクに話されている様子も見受けられ、「経営層の方とこんなに深く交流できるなんて、とても貴重な機会だった」という感想が多数寄せられました。

REVIEW

参加者の感想

自分の強みを見つけられた

これまで全く考えたことのなかった業種の企業でも、自分の可能性や強みとマッチングする部分があることを知り、視野が広がりました。特に、他の参加者と意見を交えることによって、自分のキャリアについても深く考えるきっかけになり、強みを見つけることができました。とても新鮮な体験でした。

経営層の方の言葉を近くで聞けた

グループワークでは、経営層の方から自分たちの可能性を見出して提案していただけるという贅沢な時間を過ごすことができました。本来、経営層の方に質問するのは気が引けてしまいますが、一緒にグループワークに入っていただいたことで、他の参加者と一緒に素朴な疑問をぶつけることができました。

普段関わらない方と交流できた

参加者にはさまざまなバックグラウンドを持つ人がいたので、普段関わらないような職種や考えを持つ方と交流でき、とても新鮮な気持ちになりました。また、新しいことに挑戦している方とお話しすることができ、良い刺激をたくさん受けました。次回もまた参加したいです。

SPEAKERS

登壇者一覧

1佐伯 拓磨さん
株式会社クアンド 取締役CFO

建設業界の慢性的な人手不足問題を根本から解決すべく、現場の仕事に特化した独自の遠隔支援サービス「SynQRemote(シンクリモート)」を開発している株式会社クアンド。イベント当日は取締役CFOの佐伯拓磨さんが登壇しました。

MESSAGEイベント当日は熱量の高い参加者のみなさんと積極的にお話しでき、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。現在、弊社では「マーケティング責任者」「プロダクトマネジャー」「インサイドセールス」のポジションを担う方を募集しています。即戦力となれる方、我こそはという方は、ぜひ一度お話ししましょう。

「人」の可能性に期待し、自ら参加者の方へ話しかけられていた佐伯さん。グループディスカッションでは参加者の経歴を聞き取って瞬時に適性を判断し、様々な提案をされていました。建設業界で顕著な人材不足問題。クアンドは大切な人材を有効活用するための最先端の技術を駆使したサービスを提供しています。また、経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」に選出されている同社。今後飛躍的な成長を遂げ、世界で勝ち抜いていくために、共に挑戦し続ける仲間を募集しています。

2松木 駿さん
株式会社SmartInn 代表取締役

「おもてなし」にフォーカスし、地方から観光事業を強化していくことを目指す株式会社SmartInn。空き家のスマートホテル化など、社会問題の解決とインバウンド需要を掛け合わせたサービスを展開しています。イベントに登壇したのは、グローバルなキャリアを持つ代表取締役の松木駿さん。

MESSAGE参加者のみなさんが能動的に動いていたことが印象的でした。色々なキャリアや価値観をお持ちの方と交流でき、お互いにメリットのあるイベントだったと感じています。「地方の美しい街並みが世界中の人々に愛され続ける」そんな世の中を一緒に目指していきましょう。

10代の頃から長く海外で生活されていた松木さん。その中で感じたことは「日本のことを知らない」ということ。その後、日本中の地方都市の美しさに触れ、「日本のいいところを世界中の人に知ってほしい」と考えるようになったことがSmartInnの原点。「おもてなしをDXする」という一見矛盾しているようにも聞こえる企業のモットーですが、松木さんの様々な経験がスピード感のあるダイナミックな事業展開に反映され、そこにはお客さま第一の温かい精神が宿っています。

3江越 雄太さん
株式会社博水 専務取締役

すり身・てんぷら・かまぼこなどの練り物の製造販売を行う株式会社博水。創業120年を迎えた歴史のある企業です。イベントには5代目で専務取締役を務める江越雄太さんが登壇し、大変ユニークな練り物の普及活動について紹介されました。

MESSAGE偶発的な出会いにより、参加者、企業双方の視野が広がるイベントだと思いました。通常の選考とは異なり、カジュアルな雰囲気で、企業のこともご自身のことも深く知っていただけると思います。博水では今後の事業成長に向けて、特定の業務に留まらず幅広い視野を持って活躍できる方を募集しています。ぜひ皆さま、お話ししましょう。

「自ら現場に入り、自分自身で行動すること」を大切にしている江越さん。地元の小学校での食育授業や毎週土曜日のイベント開催、YouTubeでの情報発信や海外輸出にも注力。さらに、博水を題材にした演劇作品「愛は練り物」にも取り組み、地域とのつながりを深めています。今後は国内外での販路拡大やブランディングを目指し、練り物の消費量を増やすことを目標としています。地域に根ざした企業の一員として、共に成長し、新しい挑戦を楽しみませんか。

4藤井 努さん
株式会社ナレッジソリューション 顧問

中小企業の「お困りごと」に寄り添い、ワンストップで課題解決に導く経営コンサルティングファーム、株式会社ナレッジソリューション。イベント当日は顧問の藤井努さんが登壇。これまでに重ねてきた自身のキャリアと、これからの展望を語りました。

MESSAGEイベントには様々なキャリアをお持ちの方がたくさん参加されていると感じました。限られた時間だったので、もっとたくさん話したかったですね。「九州の企業を元気にすること」が私の任務。その遂行のために、広いアンテナと高いコミュニケーション力、そして将来に大きな夢を持つ人と共にチームを形成したいと考えます。

大切にしているモットーは「何事も一人で解決する必要はない」ということ。個々の能力や経験は様々であるため、「この問題であれば、誰が解決できるか?」という視点で、チーム全体で課題に取り組んでいます。「お客様の期待を超える」サービスを提供するため、社内外の知見を結集し、経営層にとって最適の提案を行う。「ナレッジさんにお願いしたら解決できるよね」と言われる集団を目指しています。これからも個人のキャリアの軸を持ち、お互いを高め合えるチームであり続けます。

※ 登壇順に掲載しています。各社の経営層の記事は、ソコナラWEBで読むことができます。

SUMMARY

まとめ

4回目の開催となる今回のイベントも、地域のために活動する経営層と、熱量の高い参加者のみなさんのおかげで大盛況でした。「経営層との距離感がこれほど近いイベントは他にはない」「楽しかった」「もっと話したかった」「こんなに貴重な機会はない」といううれしい感想が多数寄せられました。

次回のイベントでも、あなたにとっての素敵な出会いがきっと生まれるはずです。まずは気軽に会場にお越しください。

もし今、少しでも
キャリアについて考えているなら。

まだ言葉になっていない想いも、この場に来てみると輪郭が見えてくるかもしれません。
次回の開催をお楽しみに。

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